こだわりが織り成す
新食感すいーつ
「京かたらーな」

嵐山の穴場情報。

湿度低く、カラッとした天気ですね。北海道の気候を思い出しました。

今日の嵐山探索隊は・・・京都市右京区嵯峨北堀(きたぼり)町にある、鹿王院へとやって参りました。
普段は閉門されていますが、今日は偶然?開門されていたので、ちょっくら。(誰も人影なかったのですが、入ってよかった??)

鹿王院は1380年に、足利義満によって開基した臨済宗の寺院です。本尊は釈迦如来。本堂は、本尊である釈迦如来坐像を安置する仏殿であるとともに、開山の春屋妙葩の塔所としても知られています。
舎利殿前に広がる庭園は、嵐山を借景として苔で覆われ石組と植え込みを配した平庭式枯山水庭園で、とても風情があります。
庭園で丁度、カメラのバッテリー切れを起こし画像アップできませんでした↓

個人的に、一番の見所は、院の総門です。
棟門式で、山号の「覚雄山」の額が堂々と掲げられているのが、これまたインパクトあります。
屋根は切妻造、本瓦葺となっています。
室町時代初期の工法でしょうか、棟門式という本柱が棟まで立ち上がる禅寺門形式が特徴的です。

門を入ってすぐ右側に受付所があるのですが、誰もいません。貼紙があって、「ここより中は拝観料を頂きます。 今、受付は奥の玄関でしています。 敬白」とパソコン字の丸身を帯びたゴシック体で書いていますが、これはなんでしょうか・・?
日本語も多少アバウトな感じです。

では、おこしやす。

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