重森三玲氏が手掛けた「虹の苔寺」で有名なあの光明院です。
光明院は、東福寺の25寺院ある塔頭の一つで、本山南側の六波羅門から南に徒歩3分の距離に位置しています。
秋になると紅葉でも有名で、多くの人で賑わいますが、、、個人的には、誰もいない閑散期で一人満喫するのが好きです。
本尊には、太陽の陽炎(かげろう)が神格化された摩利支尊天が祭られていて、「開運・勝利」の鎮守として有名です。容姿の特徴としては、三つの顔と六本の腕を持ち、頭には宝冠、身には甲冑を着け、七頭の猪に乗っているのが印象的です。
ご利益を願って参拝してきました。
では、おこしやす。
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