最近、世界各国で、環境負荷の低減を目的にした「エコシティ」の開発が進んでいる。
具体的に「エコシティ」とは、町(市)ぐるみで「CO2の排出を抑え地球温暖化を防止しよう!」という活動で主に、太陽光発電、風力発電、温泉熱といった自然エネルギーのみで構築された、未来都市構想のことである。
そして、ここ日本でも5年計画で、このエコシティの開発化を目指そうという動きがパナソニック主体で計画されているという。
詳細は定かではないが、、個人的に、さらに挑戦していただきたい構想としては、、、電力の需要と供給を最適化した、オバマ政権のスマートグリッド的なシステム導入+全ての家庭や事業所の消費電力をIT管理させた、スマートハウスの構築+家庭で使用する消費電力を極力抑えた省エネ住宅である「高気密・高断熱住宅」・・この合わせ技が実現すれば、省エネ国家になること間違いなし。
30年後の未来のためにも・・・日本の技術を世界に波及するチャンスです!!
エコシティ+スマートグリッド+スマートハウス+高気密・高断熱住宅 = 低燃費かな。